平成27年9月11日から12月3日まで計5回に渡って官民連携の理解を深めるため、行政職員の方々と研修を行いました。研修では、基本的な座学やワークショップを通じて、遊休公有財産の最有効活用を検証・検討、エリアの価値、活用に係る実施性の担保、起業・創業への切欠や事業の採算性など「民間の経営感覚」を学ぶためのカリキュラムを実施しました。
これからの「まちづくり」には、「公共の精神」を理解する民間企業と「民間の経営感覚」を持つ「公務員」が連携することの必要性を感じた研修になりました。
平成27年12月5日 熊本日日新聞朝刊にも掲載されました。