御代志みらい開発

合志市のほぼ中央に位置する御代志地区では、熊本電鉄御代志駅の移設や駅前広場整備及び国道387号の交差点改良を一体的に行う土地区画整理事業が実施されています。
この事業では、軌道移設後の国道387号東側街区に商業施設等の集積誘致を図ることで、地区周辺に隣接している熊本再春医療センターや熊本高等専門学校等の医療機関及び教育施設と一体となった合志市の「顔」としての都市機能拠点の形成を目指した街づくりが進められています。
また、当地区では、緑に包まれた心地よい賑わい空間と良好な街並み景観の形成も図ることも期待されています。
当社では、このような街づくりを進めていくための計画策定や情報提供等の支援を行っています。

辻久保地区開発

合志市の北部に位置し、国道387号と県道大津植木線バイパスが交差する辻久保地区では、民間事業者による住宅開発計画が進められています。
この開発計画は、市街化調整区域の地区計画を活用した開発を行うもので、大規模な住宅団地の造成を行うとともに国道沿線に商業施設の建設を行うもので、熊本県内では初めての取組みとなります。
当地区における商業施設の建設により、合志市北部地域の方々の生活利便性の向上と活性化に貢献することが期待されます。
当社では、民間事業者と連携し、地元関係者との調整や計画策定及び関係機関協議等の支援を行っています。

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